《「あらまし読み」推進支援チーム arama会》
「集中して読め、自分の思考につないでいく新書読書をしてみませんか?」
ー「探究の入口となる読書術」オンラインワークショップつきー
「読書」とは「小説を読むこと」だけではありません
「新書」というジャンルも「読書」してみませんか?
「新書」とは、
ノンフィクションとして語られている「情報読書」のお手軽サイズの本のこと
テーマの広さは、
内側として—自分の生き方、自分の仕事や家族のこと
外側として—国際平和のこと、感染症、気候変動の問題……
インターネットから探し当てた短い文章とは違って、
「新書」という本からは、著者の生き方や考え方の全体が伝わってきます
「新書」の目次には、著者の目線、論理軸が一覧されています
それを鷹の目のように、読み解くところから始めるのが、「あらまし読み」
理屈ではなく、一度体験すると、ストンとあなたの中に落ちます❣(学生の声)
《 「あらまし読み」体験ワークショップのご案内 》 ❤ 毎月1回 日曜日の午前10-12時 ❤ オンライン(ZOOM)にて開催。PCから入られることをお勧めします ❤ 参加費は無料 ❤ 自分で選んだ新書を1冊、ワークショップ内で「あらまし読み」 「読む」を軸に「書く・描く」「話す」「聴く」をゲーム感覚で ❤ 不安な方へ あなたの読みの正誤を尋ねるものではありません 読めたところまでを書き、交流してみましょう 「このような読み方をしたことがなかった!」という驚きと 集中できた喜びを笑顔にされて、 ワークショップを退室される方が多いです |
それでは、
Ⅰ「あらまし読み」実践
1. 準備するもの
易しい新書を2冊
「あらまし読みシート」(大学生版)の印刷
からはじめましょう!
1.読みのハードルを下げる
2.読みの可視化と思考
3.対話で「読み」の確認
4.俯瞰的な見方を養う
5.隙間時間のフル活用
《 みんなの声 》
A.2021.11