Ⅰ 「あらまし読み」実践
まずは、やってみようという皆様!
▶中高生の読みに寄り添って、「あらまし読み」がしやすい、易しい新書シリーズからお持ちください。<ジュニスタ><ちくまQブックス><よりみちパン!セ><14歳の世渡り術シリーズ><15歳の寺小屋>など。
▶時計(1分が計りやすい時計)
▶シャープペンシルor 鉛筆(印刷した「あらまし読みシート」に書き込みます)
▶60分程度の余裕ある時間
この「6種の神器」を用意して、
「あらまし読みシート」に沿って始めればOKです!
このHPでは、高校生や大学生を指導される先生に向けて、詳細な説明も加えています。
高校生や大学生などの皆さんは、そこを飛ばして、
早速に、「あらまし読み」をさまざまな新書で、自主的に挑戦してみてください。
◆目的を持ち、「書く・描く・話す」のアウトプットしながらの読み
◆本の表紙・題名・目次・序章・自分の関心から本全体を眺める読み
◆「精読」「通読」前にする、60分間程度の集中の読み
◆読むことが苦手でひとりで練習することのできる読み
◆メンバーと集まれない場合、ひとりでもできる読み
◆2人で対話を繰り返しながら、内容をぐんと確認できる読み
◆4人以上で3回交流すると、一段と「刺激的」な読み
◆「自分の読書術を創る」という楽しさ発見の読み!