定例オンラインワークショップお申込みへようこそ

「あらまし読み」にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。 

まずは、児童、生徒や学生になった気分で、ご自身が楽しんでみてください!

大学初年次教育から小学校(高学年)で、

 

一貫したノンフィクションや新書の読書教育を眺めてみることも、貴重です。

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定例第66回 「あらまし読み」ワークショップ(図書館総合展Ⅱ会期中)

2025年11月15日(土曜日)14時~15時30分

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《  ワークショップ当日に向けたお願い  》

● 2冊の平易な新書本

10代の若者たちが「みらい」に向かって考えられるような、平易な新書を2冊、読まずにお持ちください。

参加者の皆様へは、〈あらまし読み〉の方法をご理解いただくことが、このワークショップの目的です。

以下のお勧めシリーズは、新書を多く読んでいない大学生、高校生、中学生を想定して選びました。

 

 お勧めのシリーズ 

* 筑摩書房<ちくまQブックス>

* 岩波書店<ジュニスタ> <岩波ジュニア新書>

例えば、以下の本はいかがでしょうか。

・苫野一徳『未来のきみを変える読書術—なぜ本を読むのかー』筑摩書房、ちくまQブックス、2021年

・今井むつみ『AIにはない「思考力」の身につけ方』 ちくまQブックス、2024年

 

●  ワークショップでは、 参加者皆様全員が、 「あらまし読みシートスタンダード版」(添付)を使用します。(HPからダウンロードしてご使用ください)その他、筆記用具、白紙1枚メモ用、時計をご用意ください。

(※ 当日の共有資料はメール送付します。肩の力を抜いてワークショップにご参加ください)

 

● スケジュール

13:50 10分前に開けていますので、早めに入室ください。時間通りに開始します。

14:00-14:15  「あらまし読み」の方法の概要紹介

14:15-15:00  集中読書しながら、読み・書き・描き・対話のワークショップ

15:00ー15:10  ブレイクアウトで、「1分間話す➡30秒聴いて印象に残ったことを「話す」対話交流

15:10-15:30  感想や質問など全体交流、アンケートのお願い

※    途中、急用で離席される場合は、チャットでひとことお声がけください。

 

●  ZOOM使用の注意事項

・ワークショップ・交流会の途中で、お顔を見ながら対話し合う場面がございます。

 マイクオン、カメラオンの準備もお願いします。

・ZOOMのアップデートを済ませておいてください。PCからの入室をお勧めします。

● 欠席の場合は、このメールにて事前にお知らせください。   taiwavon2014@gmail.com

● 2025年4月〜9月 SLA 全国学校図書館協議会機関誌「学校図書館」に連載。

  なぜ〈あらまし読み〉を創ったのか、現在の〈あらまし読み〉拡大状況を書きました。

                               

 あらまし読み推進会 代表  牧恵子

 

定例あらまし読みワークショップ お申込み窓口

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